妖怪大魔王・コバ法王の日記

NPO法人GRA代表、妖怪:小林が書く、オートバイや人生、社会や文化など、日頃思っている事です

妖怪ガレージ・整備日記

トラ君の、“ ボルト チューン ” ♪

『 目覚めのコムラ返り 』 毎日の仕事(NPO)をする時間帯は 自然と一番効率の良い深夜と昼間午後がメインになっている。 だから、先日(5/4) の様に開催イベントがあると、生活のリズムが崩れるからだろうか、イベント終了後はとても疲れる事があったりする…

早速に ボルト交換! その結果は ?

先日購入した、高強度、クロームメッキ仕上げの 六角穴付ボルト (キャップボルト) を使うべく、VTR250 の 上ヨーク(トップブラケット)の フロントフォーク固定ボルトを交換した。 今までは、整備を繰り返すと簡単に伸びていく標準のボルト(鉄製)に替えて…

ボルト、 購入しました !

先日、ネジの講義で勉強した知識を活かすため、オートバイ用のネジ(ボルト)を購入手配して、先ほど無事に届きました。 届いたボルトは、六角穴付ボルト(キャップボルト)、材質は クロムモリブデン鋼(SCM435)で、表面処理が クロームメッキ、強度区分は…

トラ君の前足、過去最高の道を歩む !?

『 クリニック イベント 』の空き時間を利用して、9m 四本パイロンを走行して、サスペンションの仕上がり具合のチェック。 この四本パイロンのセクションは、9m 四方の正方形にパイロンを置き、走るパターンは ノーブレーキ、アクセルの オン・オフ で 外周…

『 レバーの大切さ、再認識した夜 』

昨晩は レバーの位置の大切さを再確認させられた。 先週末に一度組み上げたフロントフォークのチェックへ行くと、初期のレスポンスの遅れ、そして ブレーキでターンに入る時には ターンの鈍さを感じていた。 先週末・夜、気温は 8~10℃ 程度か。冬に慣れてし…

トラ君、 足がつく。

前足(前輪) を外したままだったトラ君、冷えて可哀想だったので、3週間超ぶりに、取り付ける。これで、いつでも自由に、トラ君、外に出掛けられるようになった。 スプリングは WP ZZ-R 1100 用、 イニシャルは低めに 最初は低めに抑えて 9,0 kgf 、スラスト…

ミーティングまで 2週間、 トラはまだ走れない

年に一度のミーティングが近づくにつれ、何故か? ガレージが遠くなった。ちょっと悔しい。本当は、以前通りに、触って、乗って、撮って、書いていたいけど、小さな法人でも運営責任はあるし、大切にしている唯一無二の存在であれば尚更だ。・・・と、言い訳…

フロントスプリング交換 と セッティング ( その3 )

・・ 前回記事 『 花嫁スプリングの性格診断 』の 続編が今回の話 ・・ 愛車・トラ君のフロントサスペンション、方向安定性が不足の “ 持病 ” を解決の為に、フロントスプリング交換を検討中だ。前回までの話は、フロントスプリングはとてもデリケートな設計…

フロントスプリング交換 と セッティング ( その2 )

・・・ 前回記事 『 花嫁スプリング選び 』の続編です ・・・ 『 花嫁候補の性格診断 』 フロントスプリング(花嫁候補)の選ぶ方法は、人間の場合と同じ(?)「 性格 」と「 体格 」が決め手になるので紹介する。 「 性格 」診断で一番大切にしている事は…

フロントスプリング交換 と セッティング (花嫁スプリング選び) その1

『 トラ君の持病と相性と 』 昨年4月から使っていた フロントスプリング( WP バンディット400 用 )は、それ以前のスプリングと較べて 路面あたりが柔らかくて腰の低い礼儀正しい特徴があったけど、トラ君との相性は今ひとつしっくり来なかったので、一旦付…

正月早々、フロントサスペンションは悩みの種

『 悩みのフロントサスペンション 』 昨年から持ち越している課題だけど・・・、トラ君のフロントサスペンションのセットアップを、年越しで悩んでいる最中だ。 オートバイのセットアップの楽しさと難しさは、エンジンと補機類のセットアップを除けば、サス…

リア スプリング、さらに低レートで乗り易く ?

何を思い立ったか、リア スプリングの交換を思い立った。スプリングレート(ばね常数) で言うと、575 LBS/inch. から 525 LBS/inch へ 一気に2段階を下げるのだ。臆病な僕としては、 中間の 550 LBS/inch 辺りが良かったけど、手元には無いし、注文しても 国…

タイヤ交換時は、“ 整体 ” に最適な機会だ

『 左曲りのダンディの悩み 』 知り合いのライダーからよく聞く言葉がある。「 左コーナーは気持ち良く走れるけど、右はちょっと怖い 」高速道路やワイディングロードなどで、左コーナーだと気持ちよくバンクも出来て気持ち良く走れるけど、右コーナーは 左…

タイヤ組換え時には、クリーニングとオイル交換が大切だ !

タイヤが交換時期になったので、タイヤ交換の為のスペアホイールを取り出してみると、今履いているタイヤより山が残っている !残っている山だけみれば、充分に 50㎞ 以上は使えるに違いない。一瞬、スペアホイールのタイヤを最後まで使い切ろうかどうか悩ん…

リバウンド感、5cc 抜いて解消か ?

イベントの時にも感じてた リバウンド感。アクセルを全開から一気にOFF・全閉した時、フロントサスペンション、リバウンド感が気になった。リバウンドと言っても跳ね返って、タイヤが浮くわけではない。フロントフォークが荷重移動を受け止めて縮む時、途中…

ひと皮むけた、フロントタイヤは左きき ??

いつも重視しているのは基本練習だ。管楽器で言えば、ロングトーンの練習だ。簡単な練習メニューを、品質や精度高く、確実に行なうための練習だ。 ターンの基本練習、左右共に。いつも同じメニューで同じ距離しているのに、何故か、右に較べて左の方が多く “…

やってしまった ! 前後タイヤの整列

今日(12/9)開催のイベントで、順調に仕上がりつつある フロントを味わっていて ・・「 左右のターンで やっぱり差があるなぁ ~ 」フロントフォークの整列、妖怪棒で取っても変わらずガレージに戻ってから、前後のタイヤの整列を確認した。大・妖怪棒(前後…

バーエンド ウエイト考 その4

今日は、先日取り掛かっていた、バーエンドウエイトの作成だ。ホント、苦手な旋盤加工で、しかもセンターが正確に出ていないドリリングでの穴あけ作業だから、ビットの折損と飛散に注意しながらのゆっくり作業。目標は、32g のウエイトを2個と、38g のウエイ…

スプリング 番外編 / オートバイ業界の良識について

多くの人は意識していないと思うけど、サスペンションのスプリングはオートバイの性能や性格、安全性を決定するとても大切な要素だ。 だから、“ スプリングフェチ ”と自称する僕は、いつもスプリングの事で色々と考えたり悩んだりしている。 今回、スプリン…

リアスプリング フローティング化 (その7)

『 600 LBS/ inch から 575 LBS/ inch へ換装 』 リアサスペンションユニット、実際に車両に装着して走ってみると、スプリングレートが若干高い事が判明。 そこで、600 LBS/inch から 575 LBS/inch のレートのスプリングへの換装が完了した。 さあ、車両に装…

リアスプリング フローティング化 (その6)

『 車体へ装着完了! 』 スプリング リテーナー部に スラストベアリングを入れてフローティング化を行ない、お気に入りの アメリカ製スプリングへと換装したユニットの車体への装着が完了。 サスペンションのリンク部全てにスラストベアリングセットを組み込…

リア スプリング、フローティング化 (その5)

一部修正の必要はあったものの、削り出し自作した部品も(ほぼ)問題無く組み付けられて、いよいよ サスペンション ユニット を車体に装着 !としたいところだが、折角 リアサスペンション周りを分解した今、更に改良できる個所が無いかを考えてみた。『 一…

リアスプリング フローティング化 (その4)

『 さあ、いよいよこれから 』 果たして、きちんと組み上がるのか?寸法や加工に間違いは無いか。スプリングは 4mm 長くて入るか?これから判ってしまう。ドキドキ と ドキドキ 何も報告が無かったら、泣いていると思ってください。 『 想像していた通り 』 …

リアスプリング、長さ計測ミス、発見!

さっさと、リアサスペンション、取り掛かれば良いものを。改めて部品を取り出し、寸法をチェックしつつ、出来上がりをあぁだこうだと想像巡らすひと時を過ごす。 実は、結構楽しいひと時なのだ。例えると、買い物をする時、あぁだこうだと考えている時が結構…

バーエンドウエイト用素材、真鍮棒、到着

バーエンド ウエイト用に手配した金属素材 : 真鍮棒が到着した。 直径 32mm x 長さ 259 mm で 重さが 約 1700 g 32 g のウエイトを削り出すと 約 5 mm と短い。また経験の無い加工方法を学習しなくてはいけない。特に、仕上げに角の面取り方法が分からない。…

リアスプリング フローティング化 (2)

『 削り出し終了 』 リア スプリングのフローティング化の為の、最後の自作部品・下部スプリング リテーナーの削り出しが終わった。 後は実際に サスペンション ユニット (ダンパー)に組み込むだけど、ここからが本当の心配だ。採寸や設計、そして削り出し用…

バーエンド ウエイト考 (その2)

オートバイを購入した時、いつも真っ先に取り外していたバーエンド ウエイトだけど、先日、意外にも操縦性や安定性に大きな影響を与える事に気付かされた。そして今日は、実際に走行して試せる初めてのイベント開催日だ。暫定で 48g ウエイト仕様で会場へと…

11/10、 イベントの準備日

明日開催のイベントに備えて、フロントフォークオイル、KHL15-10を 1cc 追加。前回、フロントがストローク時に方向安定性が欠けている感触があったからだけど、良くなるといいなぁ。 後は、ガソリンを入れて、汚れを落とし、ワックスかけて、機材の準備で完…

リア スプリング、フローティング化(1)

『 あらすじ 』 そもそもの原因(要因)は、トラ君のサスペンション設計の問題だ。サスペンションの作動と操安性について、きちんと練り上げられていないのだ。リアに限って言えば、作動性が悪く微小な荷重変化に反応しない場面がある。簡単に言えば、フリク…

バーエンドウエイト、反省と考察

『 バーエンド ウエイトへの “反省” 』 バーエンド(ハンドル)ウエイト、左右のハンドルの端部に装着されている “ 重り ” の事だ。 それが、ハンドル周りの振動を抑えて疲れを軽くする為の部品(装置)だとは知っていた。 が、僕が乗ってきたオートバイの多…