妖怪大魔王・コバ法王の日記

NPO法人GRA代表、妖怪:小林が書く、オートバイや人生、社会や文化など、日頃思っている事です

冬空の下、歩いた道

  
今日(12月23日)、歩いた「道」です。

ここ赤穂・坂越の山は、神戸・六甲の山と同じく、冬も落葉しない常緑樹林が多くを占めていて、特に陽当たりの良い南面では落葉樹は多くありません。僕は、冬になっても多くの虫や鳥たちがいるこんな森が好きです。

 


【 体調について 】

最近は、10日近く発作が無く、心臓の調子は良かったのですが、火曜から水曜と連続して発作状態が続き、木曜、発作が治まった後も血圧が低く不安定で、三日間安静の日が続きました。だから、血圧が戻り、こうして山歩きすると生き返る気がします。

この山歩きは、体調と体力回復、リハビリテーションの為に始めたのですが、その期待に少しずつ応えてくれています。 日常生活には殆ど問題はありませんが、病気の影響が視覚と平衡感覚に残っていて、山歩きを始めた頃は、山道でつまづく事も多かったのですが、今は、戸惑う場面は随分と少なくなっています。
オートバイにも時々乗っています。ただ、一般道を普通に走る事にさほど違和感はありませんが、時折、以前の様な感覚、毎日の様に走り込んでいた時に磨いた感覚とのズレを感じる時があります。だから、きっと、山歩きは感覚の回復に役立ってくれると期待しています。

さあ、これからも、冬でも、体調が良い時は登ります。



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