妖怪大魔王・コバ法王の日記

NPO法人GRA代表、妖怪:小林が書く、オートバイや人生、社会や文化など、日頃思っている事です

昨日見た、夢のような “現実”

『 春の残雪? 』

好天に恵まれた 3月27日、今年最初のイベントを開催しました。
会場は、大阪湾に面した大阪府南部、関西国際空港のある泉佐野市です。
書類提出手続きの為、少し早目に会場近くに到着して、時間つぶしを兼ねて、隣接した施設をブラつくと ・・・

 


なんと! 日中の気温 20度超えを続けているのに、雪があったのです!
不思議に思いながら、周囲を見回してみれば、そこは新設のアイスリンク場の裏手でした。
きっと、日曜日に備えた昨夜、整氷作業で削ったリンクの氷なのでしょう。
これで夏も安心! 真夏のイベント開催の時には、ここで涼める !!
いや、 夏だと、日中には溶けているかも? です。



『 風呂での表計算? 』

実は、イベントから帰った後、急に体調を崩したのです。
日中は春めいた陽射しですが、朝夕の気温は決して暖かくありませんので、それなりの服装をしていたのですが ・・、片道 約1時間、高速道路での連続走行ですっかり身体を冷やしてしまったようなのです。ガレージでの片付けもそこそこに、帰宅すれば、胃の内容物を吐いてしまう程に強い悪寒に襲われたのです。
少しの間、悪寒が収まらないまま苦しんでいましたが、「身体を温めなくては!」と思い、風呂に入った時、変わったモノを見てしまいました。
  


何分間入っていたか覚えていませんが、悪寒が治まり始めた頃、ふと、脚をみると “表計算” ソフトの様な模様が浮かび上がっていたのです。
「ありえない! きっと、幻だ幻視だ」と、眼を閉じて、念仏を唱えて、また眼を開けてみると、また同じ “表計算” が出ているのです。 「これは、きっと、何かのメッセージに違いない」と、書かれている数字や記号を見て、暗号の解読を試みてみましたが ・・
体力が落ちていた為か、もともと思考力が無い事の証明か、まるっきり不明。 だから、無視する事にしました。
     
悪寒に襲われた直後は、時代の最先端の感染か? と不安になりましたが、ご安心下さい。風呂から上がって、横になって休んでいると悪寒も収まり、体温は平熱。
下痢も無かったので、身体を冷やしてしまった為、胃が休暇状態になって、内容物だけを戻す事になったようです。
いやぁ、春の冷えには要注意ですね !!


f:id:youkaidaimaou:20200509003314j:plain