妖怪大魔王・コバ法王の日記

NPO法人GRA代表、妖怪:小林が書く、オートバイや人生、社会や文化など、日頃思っている事です

せめて、49日

 
昨日(7/18)、京都アニメーションに勤務されていた方々が、
放火によって想像以上に多数の方が亡くなられました。
 
報道されている限り、意図的、計画的に殺意を抱いた行為で、
亡くなられた人の多さから、“サリン事件” に相当する
“テロ 殺人事件” と言える程に悪質な事件です。
  
きっと、近日中に建物の防火管理体制、避難訓練、社長責任等、
“野次馬” は話のネタに繰り返すようになるでしょう。
 
が、せめて49日、亡くなられた方のご冥福とご家族のご心情、
そして傷付かれた方の一日も早い回復に、心寄せていたいものです。

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『昔 乗っていた車両』三菱 コルト・ギャラン 16L

    
妖怪(GRA代表:小林)、過去の車歴・経歴書『 昔 乗っていた車両 』( コバ法王の日記 より転載 )の連載を開始しました。
   
第一回目、オートバイは “ 大嫌い ” だったので、初めての車両は自動車です。 

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 大学生の頃、創造に溢れた作品だったようです。  

 
 
『 昔 乗っていた車両 』・三菱 COLT  GALANT
http://gra-npo.org/policy/yokai_column/vehicle_used_to_ride/1_GALANT.html

  
  

廃品回収トラックとの会話

  
軽トラックの、廃品回収の兄ちゃんと目があった。
愛想が良く、営業熱心な人だった。

    「 何か 不要なモノないですか? 」

そこで、答えた。

    「 僕の人生、もう要らないから、持って帰って 」
    「 手付金も出すから ♪ 」

兄ちゃん、笑いながら言った。

    「 まだまだ、使えますがなぁ~ 」
 
 

関西ノリで助かった。


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「 言い方が悪い 」 の言葉    ( 妖怪のつぶやき より )

 
         「言い方が悪い」と、よく口にしたり、耳にしますが、   
         この言葉を無くする事を提案します。

         なぜなら、この言葉は、責任を転嫁するために使われ、
         勇気ある人の言動を貶めてしまい、
         問題を解決から遠ざけてしまうからです。



『 言い方が悪い 』

この言葉が一番の悪さをする場面は、迷惑行為をしている人やルールを守らない人に対して、
注意や指摘をした後の事です。
   
指摘された者は、腹立ちまぎれにこの言葉「言い方が悪い」を口にしたり、
その時に何もしなかった周囲の者は “ 批評家風 ” にこの言葉を使うのですが、
それらの行為が注意や指摘をした人・本人を苦しめ、社会を良くする為の行為と
指摘する勇気ある人を減らすからです。

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確かに、注意や指摘して後になって振り返って、「こういう言い方をすれば良かったかも」
などと思うものですが、それは行なった本人自身が検証すれば良い事。
   
インモラル行為を指摘された者は先ずは自身の行為を振り返るべきであり、
他者のインモラル行為を指摘しなかった者は、自身が指摘する蔡の参考の一つにすればよいのです。

   
 

 
『 その場その時が最善 』

多くの場合、注意や指摘はその場でその時に行なうのが最善です。
それは、目の前で負傷や急病で救護が必要な人が発生した場合と同じです。
その場に居合わせた者が他に無く、例え100%完璧な自信が無くても、
その場その時に行なう事が一番大切なのです。
  
言い方の検証は、注意や指摘をした本人自身が行なえば良い事です。
そして、そんな行動と検証を繰り返す毎に、徐々に発言は洗練され説得力が増すものです。
   
遠巻きに観るだけで何もしようとしない批評家は、その場その時に責任を持つ覚悟の無い人。
実際の現場で何度も辛酸を舐めず、責任を負おうとしない人の言葉は、基本無責任です。

 

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『 愛煙家たちに 』

僕自身が注意や指摘をしている事を一つ紹介したい。

僕はタバコは吸わないし、煙で動悸が起こり酷い場合には吐き気も覚えるから、健康の為に煙は一切吸いたくない。副流煙も身体の健康に与える影響が大きいからだ。   
だから、公共の場での喫煙が禁止される以前から、インモラルな愛煙家には注意をしてきた。
2002年の健康増進法が施行され、僕の住む市・全域では「歩道上での禁煙努力義務」条例が施行されてからは、歩道上で見知らぬ愛煙家に注意や指摘をしている。
  
そして、愛煙家たちの反応は様々だった。
中には、馬鹿にした様に罵声を浴びせる者や、跡をつけまわす者もいた。
「もし俺がナイフを持っていたらどうする気だ」と恐喝めいた事を言う者や、
「条例があるなら、その証拠を示せ」「近くに市長の家があるから確認に行け」などと 30分以上説教する者も居た。
けれど、聞き入れてくれる人は多く、それ以上に素直な言葉で「あ、ごめんなさい」とか、「ありがとうございます」と返してくれる人も少なくなかったのも事実だ。

ただ、どんな愛煙家に出逢ったとしても、注意や指摘をした後では、どんな場合でも多少の後悔をしているし、検証は今も必ず付き纏っている。

 

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『 勇気ある人へ 』

他者のモラルに反する行為に対して、注意や指摘をする人へエールを贈ります。
   
他者のインモラルを注意や指摘をする時には相応なエネルギーが必要で、その後は決して“良い気持ち”にはなれず、間違っても “正義の味方” などと思える筈もありません。
その時は、「今、しなくてはならない」という気持ちで精一杯ですから、入念に準備してリハーサルを重ねられる筈もなく、後になって「もっと別の言い方が無かったか」と自問自答するばかりでしょう。
   
でも、それで良いのです。
注意や指摘する行為は、行なうべき時と場所があり、遭遇したその時・その場が最善なのです。
だから、その機会を逃さなかった、あなたの勇気ある行為にエールを贈ります。
多少の後悔を含んだ経験を重ねる事が、更にあなたを育ててくれる糧になる事は間違いありません。

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また、時にはリスクを恐れて、何も言えない時もあるでしょう。
仮に、注意や指摘が出来なかったとしても、それらから目をそらさない勇気だけは持ち続けてください。
そんな行為の一つひとつが、社会を少しずつ良い方向へと変えていきます。
  
  
 
   

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足とステップ、良い関係のヒント

   
先日、ライダーの足のサイズが、オートバイに合わない実状を報告しましたが、それを解決するヒントを見つけましたので、ここに紹介します。
  

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この製品は、社外品のオプション設定で販売されている品で、とても凝った設計と高い精度で作られています。
  
最も目を惹いたのは ブレーキペダル先端の仕組みで、ペダルの位置が前後にスライド機構のヒントと、ペダル先端部を進行方向に対して 180° 反転させるヒントを秘めています。
    
詳細は不明ですが、ペダル部の調整機構は、足の大きさの違い対応の為というより、ステップの位置調整機構に伴った対応の様です。
ライディング時、オートバイ操作の適確な一体感に重要なステップ位置の調整を、前後上下方向に、円を描くように 16段階に調整が可能な機構になっているため、ステップとは同軸ではないペダルには調整機構が必要になった対処だと推測できます。

また、この足とステップ問題について、皆さんからのアイデア、意見を募集しています。
  
  

昨日(7/10)も、フィールドワーク

   
以前から気になっていた店へ、
事前に了解を取り付けておいた店へ、
昨日(7/10)、訪問した。
 
午後、到着してから、
たっぷりと 1時間30分余り、
車両の殆どをカメラ(SDメモリ)に収めた。
 
枚数にして約 450 枚。
その為か、すっかり店の方に顔を覚えられ、
最後は見送りまでして戴いた次第。
 

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ニュートラルで、癖が少なく、
じゃがいもポタージュの乗り味と知っていたけど、
エンジニアの歴史と創意の細部が味わえた。
 
お蔭で、日本車には無い、
独特の設計哲学や頑固さも確認でき、
国民性が改めて好きになった。
 
実は、四輪車は好きではないが、
このメーカー、二輪車は結構好きである。
が、維持・変更費を考えると  ・・ でもある。
   

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 (掲載した画像の車両名、わかりますか?)
 
 

『 まけて ください 』

  
僕は、買い物をする時、コンビニでもスーパーでも、
必ず レジの店員さんの目を見て言います。

     「 まけて ください 」と

何故って、話がしたいのと、相手を “ 人 ” として扱いたいからです。
でも、レジスターは冷酷です。
本部のサーバーと直結していますし、カメラで録画もされています。

50銭 でもいいから 」と言って粘っても、絶対ダメでした。
 

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ところが、今日、奇跡が起きました。
スーパーのレジは 405 円 と表示されている中、
「 まけて ください 」と、若い女の人をじっと見つめて言ったら、

     「 はい、403 円です 」!

2円! 安くしてくれた。
いや、レジ袋 無しの代金でした。

  
 

・ ・  明日も、がんばります !
 
 
 

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世の中のコト、色々と自動化が進みます。
電話交換手 の 人が居なくなり、
車掌さんや、切符改札の人が居なくなり、
企業の受付窓口の人、銀行窓口の人も少なくなりました。

自動ドアが当たり前になり、ドアの開閉マナーが薄れ、
エレベーターの普及で、階段での荷物助けを見かけなくなり、
見知らぬ人同士、助け合いする光景も少なくなりました。

そんな変化を嘆くつもりは、全くありません。
世の中が変わるのは、当たり前の事です。
ただ、心配なのは、人の熟成の機会です。

人がやっていた仕事を機械が行ない、
僕達は、人ではなく、機械と無言の会話が増えています。
人と接して、人との付き合い方を学ぶ機会が、
自動化によって奪われているコト、忘れてはいけません。



* * * * * * * *


近い将来、自動運転の車が多く占めるでしょう。
今までなら、進路を譲り合い、手で軽く会釈を返し、
お互いを尊重し合う交通社会を作るコトが出来たのに、
近い将来、期待さえ出来ない社会になります。


便利さ、安心を追い求めて変化するのは当然です。
しかし、それに流され、大切なコトを失ってはいけないでしょう。

人は人と接してこそ、真の成長をするものです。
どんな時でも、人と接するのが愛であり、
そんな愛に溢れた社会で、生きたいと願っています。